飛良泉 飛囀-鵠(HAKUCHO)TypeA 山廃純米吟醸原酒5BY1.8入見事な酸重爽!

購入数
原料米   酒こまち
精米歩合  麹:50%/掛:60%
日本酒度  −17
酸度    4.8
アルコール 14%

5BYが2月22日入荷。蔵元さん曰く、R5BYは昨年同様ハクチョウを4本(Black含)仕込んでおります。今回ご案内するTypeAは新酒です、酸がバチバチです!!酸の帝王ハクチョウの名にふさわしい酸味特化型に仕上がりました。おかげさまで、カス歩合は過去最高を記録し55%を越えました。計算していませんが、赤字なんじゃないかと、、、非常に採算の悪いお酒です。。。リッター数も結構減ってます、すみません。カス歩合からご想像できるように透明感、甘味の綺麗さは抜群です。その後に追いかけてくる三重の酸味(リンゴ酸、乳酸、クエン酸)に、Atypeは新酒ならではのフレッシュさ(ガス感)が加わることでよりシュッとした、ピチピチの溌剌とした酸が表現されています。R5BYの飛良泉の進化を感じていただける逸品です。昨年は甘酸バランスをより重視していましたが、Atypeに関しては、従来の酸重視に切り替えておりますので、その点をご了承いただけますと幸甚です、、、だって。協会NO77酵母使用は開直後、トリオ・ザ・爽酸!酸!酸!酸!舌の奥がチュッパ〜い(笑)。過去最高の酸重爽で超いいね!

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原料米   酒こまち
精米歩合  麹:50%/掛:60%
日本酒度  −19.0
酸度    3.9
アルコール 14%

4BYが2月16日入荷。蔵元さん曰く、新体制で醸す鵠(HAKUCHO)のファーストロットは白麹づくりから見直し、酸味はもちろんのこと濃醇で軽快という矛盾した味わいを追求しています。アミノ酸を低くすることで(昨年比、データは非公開)、よりすっきりと爽やかな味わいに仕上がっています。代名詞である刺激的な酸味は健在で、甘みはより洗練され、新しい鵠(HAKUCHO)へと進化しました、是非ご堪能いただければと思います。※今年は3タンク、タイプ別に出荷予定です、、、だって。協会NO77酵母使用は開直後、トロミタッチとリンゴ酸がトロ爽!アフター、山廃の旨味がホロっと苦旨!キンキンに冷やしてグビッと!開栓後は味変進んで旨味に厚みが増すので(多分)、刺激的で爽快な酸味を愉しみたければ早めに呑み切ろうね。

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原料米   酒こまち
精米歩合  麹:50%/掛:60%
日本酒度  −18.0
酸度    3.2
アルコール 14%

3BYが6月21日入荷。蔵元さん曰く、例年のTypeAはすっきり爽やか、酸に振り切った超変態仕様でしたが、今年のType AはSweetなタイプです。甘みたっぷりで酸味も柔らかい上品な仕上がりで、この仕様であればより多くの人に受け入れていただけるのではないでしょうか。(もちろん甘さに包まれてはいますが、代名詞の酸味は健在です。)今まで狂暴な荒れ狂う鵠を数多く輩出してきましたが、たまには穏やかで優しい鵠も楽しんでいただければ幸甚です、、、だって。協会NO77酵母使用はキンキン冷えでの開直後、とっても柔らかソフトタッチでクリアな甘酸がキレイに滑り込んでくる。甘酸ウォーターって感じでいいね!今年は無理してない自然体的美味しさで超いいね!して、今年は一升瓶もあるでよっ♪

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原料米   酒こまち
精米歩合  麹:50%/掛:60%
日本酒度  −22.0
酸度    5.2
アルコール 14%

2BYが3月6日入荷。蔵元さん曰く、今年は協会NO77酵母が思ったほど酸を出してくれなかったそうです。米質の影響ではなく、今年の酵母の傾向らしいって。それでも、酸の数値は変態的数値だよね(笑)。今年度の鵠も昨年同様タンク3本仕込んだそうです。5月過ぎにはタンク違いのタイプBが発売予定で、過去最大の酸度を目指したタイプCは、酵母がご機嫌ナナメで実現できずで来年に持ち越すって。酸をより一層意識した鵠シリーズ第一弾は開直後、繊細に酸っぱーい!リンゴ酸、山廃酸、クエン酸、まさにトリプル・アシッドがマシンガンの如く攻め込んでくるーっ(笑)。して、後口の甘酸がキュートにス~ッとキレていいね!

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原料米   酒こまち
精米歩合  麹:50%/掛:60%
日本酒度  −25.0
酸度    5.7
アルコール 15%

1BYのTypeA が2月21日入荷。蔵元さん曰く、大変お待たせしております。飛囀シリーズの一番の問題作・鵠HAKUCHOがついに舞い戻って参ります!昨年から多数お問い合わせをいただいておりましたがようやく2年目のHAKUCHOがリリースとなります。酸っぱすぎて飲めない等、ご批判もいただき多少落ち込みもしましたが、それ以上に熱狂的なファンからの激励や次回が楽しみに待ってます!など熱いコメントに支えられまして今年も張り切って仕込みました。レシピ変更も考えましたが、好評でしたので、昨年と同じレシピで仕込みました。刺激的で強烈ではあるものの、キュンとした酸味は健在です。昨年は試験的に1本だけでしたが、今年は3本造ります。タンクごとの個性を楽しんでいただくためロット違い(type A、B、Cと分けます。)で順次発売していこうと考えております・・・白麹を大量に投入しており、粕歩合も高い商品のため今後継続するためにも100円上げさせていただきます、、、だって。粕歩合が高いと酒粕が多くなり生成量が減っちゃうので価格変更はしょうがないっす。TypeAは昨年の初代HAKUCHさ似て、爽快で刺激的な酸がキュンキュン攻めてくるーっ(笑)。だども、昨年より上品なトロミが加わったなぁ、進化してるぅ!今後出てくるTypeB、Cも呑み逃しな〜く♪

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原料米   酒こまち
精米歩合  麹:50%/掛:60%
日本酒度  −24.0
酸度    5.5
アルコール 15%台

飛囀シリーズ第三弾の(HAKUCHO)が2月22日入荷。飛良泉初の白麹(クエン酸)造りを経て、とことん「酸」に向き合ったお酒は、山廃モト(乳酸)、多酸性の協会77号酵母(リンゴ酸)と組み合わせたので、とんでもない酸度となり、間違いなく賛否があるお酒になったって、次期社長雅昭君弁。白麹の白をイメージした鳥、白鳥(鵠:くぐい)を酒名さ採用。ただ、白ラベルは写り泣かせ(爆)。
白麹を使用しため、米がなか溶けず醪日数がかかってまい、発売日が大幅にずれ込んだ様です。1月31日に火入れをし、少し落ち着かせてからからの発売となりましたが、まんだまだ味が乗り切っていませんでしたが、先ずは、この若々しい淡麗なスペスペ酒を御賞味くださいませぇ。尚、一度火入れですが、クール便にて発送、要冷蔵保存にてお願いしますね。この度は1200本と超限定で割り当て入荷となります。また、更なる酸度とクオリティを高めていくらしいので、来季も必ず醸造されますが、スペック変更の可能性大ですので、30BY、このスタイルでの販売は今期限りとなります。ので、絶対に呑み逃し無〜く♪

開直後・・・レモン水を100倍水で薄めた的薄薄超スペーッ(爆) 。確かに味乗り200%してなーい(大爆)。でもね、開栓してがら三日後に呑んでみて!空気をいっぱい吸い込んだ鵠は、酒こま特有の丸っこい甘味が微かにポッチャ〜リ出てきては、軽甘チュペチュペーって、とーってもクリーンクリーンde極薄蜂蜜レモン水に味変するすがらーっ!地球温暖化が進む蒸し熱い日本にとっては,こんたに極端な極酸のレモン水的純米酒は、この先有り有りだね!酸っぱい物好きのボクには想像以上に脱帽的旨さだったなぁ。山廃仕込みなのに、酸っぱさが刺さらず、渋みも無く、重くも無くクリーンにクリアにスペッ(笑)。現代食、特にファスト物をアテにも相性・・・OK牧場!ボクだば、雪下ろし後、ゴエーッと一合一気呑かなぁ(笑)。
今から35年前、初めて呑んだ飛良泉の定番酒・山廃純米酒(角瓶)を呑んだ感想は、長方形的硬くて薄くて酸っぱい酒だったなぁ。当時のボクは呑めなかったよぉ(大爆)。それがなぁ、お孫さんは、酸を、こー攻めていくんだね!天然100%クリアなレモン・ウォーター的飛良泉を、水応援するよーっ!

3月7日現在、毎日きき酒してるども、日に日に甘味が膨らんできてる。開栓してない当店在庫も、おそらぐ甘味が膨らんできてて、蜂蜜レモン的美味しさに進化してることでしょう、多分(笑)

尚、2本購入して、もぉ1本は真夏に呑むべし♪

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