高清水 丑三つ迄(うしみつまで)こま美" 特別純米4BY720入

購入数
原料米   麹:酒こまち/掛:美山錦
精米歩合  60%
日本酒度  ±0
酸度    1.8
アルコール 16.0%

4BY火入れが9月30日よりお出ましです。上燗いいね!

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2年ぶりに生酒4BYが4月21日入荷。3月下旬に上槽で金沢酵母使用は開直後、メロン様の旨味がしっとり旨い。後から爽やかな酸味がキレていいね!ぬる温&上燗もいいね!

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原料米   麹:酒こまち/掛:美山錦
精米歩合  60%
日本酒度  +1
酸度    1.9
アルコール 16.5%

3BY火入れが9月28日入荷。蔵元さん曰く、加藤は酒の出来が良いときは何も言わないクセがあり、今回はまったくの無反応でかなり手ごたえを感じているはずです。二回目のこま美で、かなり素材の特徴を引き出し始めた感があります、、、だって。金沢酵母使用の開直後、ふくよかで滑らかな甘味に爽やかさを感じなぁ。メロン様の甘味の後から良質さ酸味が広がりキレていく。冷えだと酸味が立ち、ぬる温で甘味、上燗で膨らみ、三呑三様がいいね!昨年より質がツーランク上がったって感じィ♪翌日味変でクリア度増して酸の質が更に上がった!想像以上にキンキンの冷えが酸冴えていいね!

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原料米   麹:酒こまち/掛:美山錦
精米歩合  60%
日本酒度  ±0
酸度    2.0
アルコール 16.8%

2BY火入れが2月22日入荷。昨年9月に入荷した生の火入れバージョンです。金沢酵母使用の開直後、メロン様のコク旨味を酸で締めて呑み飽きさせない。ぬる温、上燗がいいね!

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第三弾2BY生が9月23日販売開始。蔵元さん曰く、第三弾は秋田の二人の偉人への想いを形にしました。天の戸の大杜氏だった故森谷康市氏。加藤均を兄貴と慕い、加藤もまた森谷ワールドに魅せられ尊敬の念を抱いておりました。森谷杜氏が得意としていた「こま美(麹・酒こまち/掛・美山錦)」を初めて酒米に選びました。ラベルの美の文字の横にある小さい「"」にお気づきでしょうか。巷では「こまみ」ですが、加藤はずっと「こまび」と誤って読んでいました。加藤verは「こまび特純」と呼んで欲しいという想いです。もう一人は故・池見元宏氏です。昭和47年に金沢局鑑定官室長に赴任し、酒造りの神様・農口尚彦杜氏を指導し、能登の地を「吟醸王国」と言わしめました。14号酵母(金沢酵母)の実用化に池見さんの教えが息づいている。そして、地元秋田に赴任されてからも、吟醸造りの礎を残されたことを忘れません。秋田流寒仕込みの繊細さ、14号酵母の爽やかさ、美山錦の上品さと酒こまちのふくよかさ、技と素材それぞれの「らしさ」が現れる。そして、それらを絶妙な調和の中に表現する「加藤らしさ」。微生物、米、先人への深く純度の高い「敬意と信念」のお酒です、、、だって。冷えでの開直後、メロン様の甘い香りがトロっと旨熟・ジューシー!心地いい酸味と甘みが爽やかに旨いね!

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酒名「丑三つ迄」とは、丑三つ時(午前2時〜2時半)まで。美味しくてついつい丑三つ時まで飲んでしまう。そんな身近な存在のお酒に、、、だって。その日は仕事にならないね(笑)。秋田県内20店舗による限定販売だって。





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