出羽鶴 SWEET 純米吟醸1BY720入

原料米   酒こまち
精米歩合  55%
日本酒度  −19
酸度    1.3
アルコール 13.5%

2BY新商品がが10月19日入荷。通常の三段仕込みと違い、四段、五段と仕込み回数を増やして甘口に仕上げ、一年以上の熟成を経て出荷です。協会1801酵母使用は、とってもソフトタッチでスムース&スぃ―ティ!華やかな香りとソフトタッチな甘味が見事に調和!綿アメが口中にてス〜っと消えゆく的甘さでーっ酒♪キンキンに冷やして、ロックもいいね!翌日味変で練乳ミルク味出たーっ♪

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日本酒は、仕込み方によって味わいを大きく変化させます。日本酒の仕込み方法でもっともポピュラーなのは「三段仕込み」で、三段仕込みは、4日間の工程で行われる。1日目:初添(はつぞえ)、2日目:踊り、3日目:仲添(なかぞえ)、4日目:留添(とめぞえ)という流れです。初添では、タンクに酒母を移し、そこへ麹、蒸米、水を加える。量は、酒母の2倍程。櫂棒(かいぼう)でよく撹拌させ、発酵を促す。2日目の踊りでは、何も加えません。蒸米が水を吸ってふんわりと膨らんでくるので、撹拌の手は休ませずによくかき混ぜ、酵母菌を増殖させる。3日目の仲添が、二段目の仕込みで、初添時の2倍量の麹・蒸米・水を加える。4日目の留添で、仲添の時の2倍量の麹・蒸米・水を加える。段階を踏んで原料の量を増やし、環境の変化に対応させながらモロミを仕込んでいく事が大切になります。4日間の三段仕込みの工程が終わった後は、温度を調節しながら発酵させる。発酵が終わってモロミが出来上がるまでは、およそ3週間〜1か月掛かります。四段仕込み、五段、六段、八段、更に十段仕込みといった仕込み方法もあります。仕込みの回数が多いほど、甘い日本酒になります。

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