やまとしずく Type-K 純米吟醸30BY 720入

原料米  酒こまち
精米歩合 50%
日本酒度 +6
酸度   1.9
アルコール 16%台

30BYが10月10日入荷。昨年の酒度+3から+6、酸度1.4から1.9と数値上はシャープ仕上げになってるなぁ。雪国酵母UT-2使用は、とろ〜りフルーティながら後口スキっと酸味がシャープにキレて呑み飽きせず杯が進むぅ♪「ファーストタッチは出羽鶴でアフター刈穂」、このメリハリがハッキシ分かっていいね!

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29BYが10月25日入荷。開直後、華香り、濃密タッチでフルボディ!翌日、シュッとキレがますでしょう、多分(笑)

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二作り目28BYが10月23日入荷。今期はUT−1酵母さ変更。開直後、厚みの香り、後口キリッとキレは、ファーストタッチは出羽鶴でアフター刈穂(笑)。開栓二時間後には、その厚味がスーッと軽甘味、後口ひり〜っとホロ苦がアクセント♪

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1994年に誕生した「やまとしずく」。発売当初は山廃純米は刈穂蔵で、他は出羽鶴蔵にて醸造されてらったども、2年後には、それも出羽鶴さ移行される。

やまとしずくの仕込水は蔵から更に奥さ入った山間部に水源がある湧水を使用。この水は、この地域が1500万年前に、まだ海の底だった頃の地層を通って湧き出る特別な水で、ミネラル分が豊富。お酒に多様な味わいを与えるって。

「刈穂蔵で、やまとしずくを仕込んだらどんな酒になるのか?」そんな思いから、何時もは出羽鶴で仕込んでいる「やまとしずく純米吟醸」を、刈穂蔵人がチャレンジしたよー!もぢろん、仕込み水も刈穂蔵に運んで!20年ぶりに刈穂仕込みが限定復活!使用の1901酵母は出品酒に多く使用されてる1801酵母の改良版で、カプロン酸控え目&酸が高く出る食中タイプ仕上げの酵母とされる。10月12日入荷は、、、 もぉ呑むしかないでしょう♪

ファーストタッチは出羽鶴でアフター刈穂(笑)

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