やまとしずく 陸羽132号 純米酒 直詰瓶火入れ4BY720入

原料米 陸羽132号
精米歩合 60%
日本酒度 +2
酸度 2.0
アルコール 15%台

4BYが2月22日入荷。陸羽132号が誕生して101年目の仕込みは、陸羽が誕生した頃に使われていた歴史的な酵母・協会1号を使用で開直後、しっかりした米味の後から酸味。この酸味、微かに酸っぱくてイチゴっぽい酸味?面白い酸味は翌日味変が気になるなぁ。したば、翌日味変でまったり感が増して味わい深くなってる。いろんた味わいがする。んめっ!ぬる温いいね!

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原料米 陸羽132号
精米歩合 60%
日本酒度 +0.3
酸度 1.7
アルコール 15%台

仕込は3年?4年?ぶりかな?3BYが4月12日入荷。陸羽132号は1921年、秋田県花館村(現大仙市花館地区)にあった国立農事試験場陸羽支場にて日本初の交配育種技術により誕生した酒米です。食味の良い「亀の尾」と冷害に強い「陸羽20号」を親として昭和20年代まで東北地方で作付面積1位を誇りました。宮沢賢治が農家に奨励した米としても知られているが現在は僅かに栽培される希少な銘柄となっています。秋田清酒さんでは契約農家と共に陸羽132号の復活栽培に取り組んでおります。この度の販売酒は誕生100年目の2021年秋に収穫された陸羽132号で醸された記念の純米酒です。こんな歴史的瞬間を味わえるなんて!

AK-1酵母使用で直詰め瓶燗一度火入れは開直後、とろっとタッチでゆるっと落ち着いた旨酸味はキモト仕込の成す業か!新酒らしからぬごゆるり感に一年後の大満開が今から待ち遠しい。ホロっと微かに感じる素朴で枯れた風味とトロミと含み香が相まって大人チックさ大正ロマンを感じる。だども、二杯目からはもぉ味変。一皮剥けてクリアな旨味がパーッと広がった、大正ロマンから令和リアル的味変でーっ酒(笑)。この素朴な味わいは開直後、しかも少々ぬる温でしか味わえない。冷やし過ぎずに呑んで―♪

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原料米 陸羽132号
精米歩合 60%
日本酒度 +3
酸度 1.5
アルコール 15.6%

AK-1酵母使用の30BYは一年以上熟成しても、ピチピチッて微かに微発泡な、しと〜っと柔柔柔トロ・ジューシー健在で、とっても柔らかな米溶けは熟旨!後口、ほろっと大正浪漫を感じるホロ苦がいいね!尚、希少米なため、1BY、2BYの仕込みはございません!超残念!3BYの仕込みは!?

さぁて、2021.11.24(大安)隠し在庫を投入(爆)。開直後、ガス感は無くなり、ほんのぉり素朴な米の香りさ陸羽132号を感じられた。米溶けの熟した甘味がしと〜っと染み入る美味さは大人の色気を感じる。アフター、鼻抜けにホロっと大正浪漫が(笑)。して、3BYの仕込みは!?!

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29BYが6月20日入荷。今年も大正浪漫が瑞々しくジューシー(笑)、、、んめっ♪したどもだっ、只今注文怒涛売り切れそー!ので、ダメ元で、蔵元の隠し在庫を捜索中(笑)

28BYが6月22日、今年も割り当て入荷(泣)。素朴で枯れた感じの米香さ、大正浪漫を感じるなぁ。んだどもだっ、クリアで瑞々しく、AK−1特有の優しい吟醸香がフルーティなのよ。大正と平成のマリアージュ♪

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27BYが6月22日入荷。希少米な為、今期も極小仕込みにより、入荷本数は割り当てだども、へへへ的入荷!今期はソフト&ポチャ〜っ&チュぺちゅペーッ♪プチプチっとガス感も心地いいなぁ。めなぁあ!やまと会員の中でも限定扱い酒。

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26BYが7月7日入荷。昨年同様、とっても瑞々しくポチャっとプチ・ジューシー、後口スル〜っとキレ&米渋はキンキンに冷やして夏酒で〜す♪尚、希少米の為、入荷本数激減^^;

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25BYが5月14日入荷。今季は仕込み量が減少したので年間を通しての販売が難しいとの事。ので、上槽後、直ぐに瓶詰めし、瓶燗一度火入れの生詰で出荷されだし。直詰なんで、とっても爽やかでフレッシュな香味がプチプチ〜って弾けるぅ。心地いい柑橘系の旨酸味がプチ・ジューシー♪昨年までとは大違いの酒質にドデしたす(笑)。

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全国的にみても、ほとんど栽培されてない幻の酒米「陸羽132号」を復活栽培させた秋田清酒さん。23BYで三造り目どなる。この酒米は、大正10年”亀の尾”と”愛国”を交配して、秋田県大曲で育種開発された酒米です。亀の尾よりも冷害に強く、1934、35年(昭和9、10年)の東北地方の大凶作を救った。その後、作付面積を急速に伸ばし、東北6県を含めた全国16の県で奨励品種に指定され、1929年から52年までの24年間、東北地方で作付面積1位の座を保ち続ける。「陸羽132号」の血は、「コシヒカリ」や「ササニシキ」をはじめ、東北の良食味品種である「あきたこまち」、「ひとめぼれ」など、さらに西日本の良食味品種「ヒノヒカリ」など全国の主要な品種に受け継がれているのです。県内では、平成12年以降、栽培されていなかったが、蔵元社長さんの田んぼで復活させました。こりゃ〜凄い事だすなぁ!
香り控え目、丸みのある米の旨味と骨太な酸が程よく熟成されだ旨酒食中酒。あまり冷やし過ぎず、米の旨味を楽しんで頂きたいなぁ。お燗をする事で更に旨味が倍増する。夏は少し冷やして冬は御燗で、上品で丸っこい旨味と大正浪漫を満喫してたんせぇ。

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